弊社は、医薬品サプリメント製造の盛んな北陸地区で、「天然由来の医薬品・食品素材の探索及び機能性評価」を長年にわたり携わってきた、太田富久金沢大学名誉教授を研究所所長に迎えました。
研究場所を北陸の産官学連携の中心地のI-BIRDに置き、様々な特徴ある食材の機能性を研究し、その成果を企業様に提供しております。また太田富久名誉教授の人脈を生かし各大学や県の様々な研究、製造設備を利用し迅速な開発を進めております。また専福寺本社にも自社研究設備を設置し24時間稼働できる設備を使用して研究を進めております。
それは健康食品だけではなく、化粧品原料や衣食住の様々な分野にわたり、それらを通じて健康の質の向上に役立てられるように社名をOHTA(Optimal Health by Total Approach)としてスタートしました。
特に弊社の研究テーマは石川県の地場産業から生み出される様々な素材の中から、科学的に解明されていないが古くから良いものだと使われ続けてきた物の中に科学的にメスを入れ、そのメカニズムを解明し、解明できないものは統計的に製造手法を分析確立し、安定的に機能性があり、また安定的に製造が出来る手法を駆使して商品化まで持っていくことがOHTAの研究の意義です。